突然ですが・・・
偏光レンズのサングラスが壊れました(T_T)
ゆずぽんにとって偏光レンズは趣味を楽しむために必須アイテムなのです。
例えばゴルフで芝目を読むために(煩悩の数以上たたくけど)
例えばフライフィッシングで水面直下の魚影を探すために(全くいけてないけど)
例えばスキーで雪面の凹凸を正確に把握するために(使うのはゴーグルだけど)
・・・
そう!なくてはならないものなのです(゚O゚)\(- -;イランダロ
初めて偏光レンズを手にしたのはかれこれ20年ほど前に新婚旅行で行ったオーストラリア。
当時はまだ偏光レンズのサングラスが諭吉数人分とかなり高価な品だったため、手が出ずにいたのですが、海外なら安いだろうと安易な発想で探したんですよね~
日本語の通じる外国人ガイドさんに「偏光レンズ=Polarized Lenses」とキーワードが聞けたので現地の眼鏡屋さんで「Polarized Lenses」を連発するも全く通じない( ̄(工) ̄)
結局、ジェスチャーをしながら
(๑•﹏•)あんだーざうぉーたー ふぃっしゅ るっく!るっく!
ლ(ಠ_ಠ ლ)Oh!Polarized Lenses!
そう、出川バリの英会話で、ゲットしたのが懐かしいです。しかも安かった(´∀`*)ウフフ
さすがにオーストラリアまではいけませんが、今はネットショッピングで簡単に良いものを探すことができる時代なので、ネットをぽちぽち・・・
・・・・・
買っちゃった(●´∀`)人(´∀`●)
今回購入したのは偏光調光レンズというやつなんですが・・・
ゆずは知らなかったんですが、今は偏光のほかに「調光」ってのがあるんですね!
偏光ってのは光の屈折を抑えることで水面や雪面のぎらつきを抑える効果があるんですが・・・
調光は、紫外線に反応し色が濃くなる特殊加工が施されたレンズらしく、曇ったところでは色が薄く、晴れたときは色が濃くなるという・・・
すんばらしいぢゃないですかΣ(・ω・ノ)ノ!
釣りをしていると、夕まずめの時間帯に水面下をみるために偏光レンズは欲しいけど、サングラスかけると暗すぎて見えない・・・なんてことがありますが・・・調光レンズならそのもどかしさが解消されるってことですよね??
さっそく、箱を開けてみると、けっこういろんなものが入っていました。
サングラス本体のほかに、レンズ拭き、ソフトケース、ハードケースがついていて、
さらに・・・
偏光と調光を確かめるための付属品も付いています( *´艸`)
大陸感満載ですが気にしない(´∀`*)ウフフ
まずはちゃんと偏光レンズかどうかの確認です。
カード右上は道路の絵だけですが
レンズ越しにカードを見ると・・・
車の絵がばっちり見えるようになりました(●´∀`)人(´∀`●)
光の屈折を抑えることで隠れた絵がしっかり見えるようになってます!
調光はといいますと、
付属の紫外線ライトをレンズ中央付近に当ててしばらく様子を見ると・・・
レンズの中央付近だけ、色が濃くなりました!
いい感じじゃないですか~(●´∀`)人(´∀`●)
あとは、実際に太陽光で色が変わってくれることを確認しないとですけど・・・それはまたレビューでも追記しようかと思います。
調光機能ってやつは、気温が高いと色が出にくく、気温が低いと色が濃くなりやすいという特徴もあるらしく・・・日差しの強い夏場に色が薄くちゃダメぢゃん(´・Д・)」って心の中で突っ込みながらも・・・晴れる日が待ち遠しいです(*´ω`*)
今回購入したのは安価な大陸製ではありますが、これだけのものが夏目君2~3人で購入できるなら十分満足かな(*´ω`*)
^^) _旦~~
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