MENU
\ 最大10%ポイントアップ! /

SnowPeak ランドロック&レクタ(M) 設営アレンジ 縦長リビングver

本ページは広告が含まれています。

今回のキャンプ場は11m×8mと横長なサイトでした。
※サイト区切りの木まで入れると12mはあったかもです。

ランドロックのようなカマボコ型テントって、横長サイトは意外と苦手で・・・

良くやる設営方法は・・・

って具合に並べることが多いかな~と。

でも、この並べ方だと、ランドロックの天幕を跳ね上げることができなかったり、タープも大きく張れなかったり、ロープが動線の邪魔になったりといろいろあるのですよね~┐(‘~`;)┌

今回は運良く車が多少サイトからはみ出しても、ほかの車の往来の邪魔にならないような位置でしたので(゚O゚)\(- -;ダメダロ

こんな感じで張ってみました。

でもね、これが意外にも大成功!

実際に張った様子がコチラ( `ー´)ノ

こんな感じの張り方はレクタ(L)とのコンビでちょこちょこ見かけるのですが、Mサイズでもできるんだな~と我ながら感心。。。

タープに使うポールは3本
一方は3本のポールで支持し、もう一方はテントの上にタープをかぶせ、端をロープで引っ張りペグ打ちする感じです。

この張り方の良いところは、タープに傾斜ができ雨水の逃げ道ができるため、雨が降ってもタープに水たまりができることがなく、タープが潰れる心配がないところ。

実際、この時のキャンプは2泊3日、ずっと雨でしたが、雨水の落ちる場所が居室空間外だったため、椅子やテーブルがタープから落ちてくる雨水のしぶきでよごれることもなく、多少の強い雨でもタープの下でバーベキューができ、とても快適な空間でした(*´ω`*)

ただし・・・土砂降りになると、タープの雨の逃げ場がテント脇になるため、サイトの傾斜によってはテント内がグシャグシャになる可能性も。。。
でも、土砂降りの時は基本グシャグシャですからね~(-_-)zzz

それともう一つ。
ランドロック内の居室空間とタープが一体化したレイアウトなので、かなりゆったりしたリビングが完成しました(^^)/
ランドロックの中は、リビングシートやコットを出し、まったり空間に。
タープの下はダイニング空間。
リビング・ダイニングが一体化しているので、食事以外の時間も家族が一つの空間で過ごせるってのがとても魅力ですね~(●´ω`●)

この張り方はちょっとハマりそうです( *´艸`)

^^) _旦~~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

DIYやアウトドア、料理が大好きなおっさん薬剤師。化学は好きだけど添加物は嫌いです。なので手作りが大好き!
家族が喜ぶいろんなレシピを公開中です。

コメント

コメントする

目次