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イナダ(ブリ)で和風カルパッチョ

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カルパッチョというほどたいそうなものではないけど、我が家で大ヒットのお刺身の食べ方なのでちょいとご紹介(^^)/

今回使用するのはイナダです。

イナダはブリの子供ですね~。
ブリは高いので、我が家ではもっぱらイナダを使います。カルパッチョは脂が少ないたんぱくな魚の方が合うので、そう意味でもイナダの方が相性が良かったりするのですが・・・もしブリを使うなら、腹側ではなく背中側を用意すると良いですよ~

買ってきたイナダは、余分な水分と臭みを取るために、食べる直前までキッチンペーパーでくるんで冷蔵庫に入れておきます。
ちなみに、魚の臭みのもとは魚の皮についているぬめりと血液です。刺身なので皮はついてませんが、血液はたっぷりと残っています。。。

今回はブログ用にこの写真が撮りたくて3枚おろしの状態でキッチンペーパーにくるんでみましたが・・・
見てわかるように中骨の部分に多く血液が残っています。
なので、中骨の部分は包丁で切り落とし、腹側と背中側の2枚に分けてからキッチンペーパーでくるむとより良いです。

(写真を忘れたので後日更新予定m(__)m)

イナダは食べる直前に適当に薄切りにしてください。

身が薄いので・・・大きく見せるのが大変でした。・゚・(ノД`)ヽ(゚∀゚ )アヒャヒャ

お次に薬味の準備です

ゆずぽん家の黄金の薬味
・青紫蘇 ・・・ 10枚くらい
・みょうが・・・ 2本くらい
・しょうが・・・ 20gくらい
※野菜は大きさがまちまちなのでだいたいの分量ですm(__)m

これをみじん切りにしてまぜまぜしたら完成です。

この薬味は我が家の黄金の薬味になっていて、そうめんやお茶漬け・なめろうなどいろんなところで活躍してくれます( *´艸`)

最後にタレを作ります。

和風カルパッチョのたれ①
白だし ・・・ 大さじ5
砂糖  ・・・ 小さじ2
ごま油 ・・・ 大さじ1

白だしはスーパーで売っているもので・・・
我が家で使っているのは・・・生活クラブっていう生活協同組合で買っているものなので、写真をのせても皆さんが買えるわけではないのですが・・・

このぐらいの濃さの濃縮タイプを薄めずに使っていますので、スーパーで似たような濃さのものがあればそちらでどうぞ~。薄い場合は煮詰めれば問題ありません。

もし似たような白だしがなければ・・・

和風カルパッチョのたれ②
薄口しょうゆ ・・・ 大さじ5
砂糖     ・・・ 大さじ1.5
顆粒かつおだし・・・ 小さじ1
ごま油    ・・・ 大さじ1

こんな感じで似たような味になりますよ~(^^)/

白だし(醤油)は火にかけ、煮切ったところに砂糖などを溶かし火を止めます。
ごま油は香りを残したいので、白だしが冷めてから混ぜてくださいね~。

あとは、盛りつけた刺身に、薬味とカルパッチョのたれをかけて・・・

完成です(●´∀`)人(´∀`●)

いつもと違う食べ方の、酒の肴にもばっちりな和風カルパッチョ。。。

是非一度お試しあれ~ ^^) _旦~~

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この記事を書いた人

DIYやアウトドア、料理が大好きなおっさん薬剤師。化学は好きだけど添加物は嫌いです。なので手作りが大好き!
家族が喜ぶいろんなレシピを公開中です。

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