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ノブヒェン窯式のピザ窯に惹かれ始める。。。

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先日燃焼実験で大失敗した一斗缶DEピザ窯ですが・・・
改良方法をいろいろと調べていたところ、興味深い窯を作っている方を発見しました。

その名も・・・

ノブヒェン窯(●´ω`●)

パンのことはよくわかりませんが、どうやらノブヒェンという種類のパンを焼くために考案した窯のようなのですが・・・

詳しくは開発者のしまね自然の学校の焚き火小屋の管理人さんのブログに書かれています。

※ブログを検索すると「ノブフェン窯」と銘打って紹介されている方もいらっしゃいますが、開発者にならってこのブログでは「ノブヒェン窯」と表記させていただきますm(__)m

構造はこんな感じです。

下皿(フライパン)の上に瓦などの保水性のあるものを敷き、その上に食材をのせます。
そこに内窯(ボール小)をかぶせ、外窯と内窯の間に隙間を作るための台をおき、外窯(ボール大)をかぶせて火にかける・・・
そうすると外窯と内窯の隙間に熱気の対流が起こり、窯の上部に熱源がなくても、こんがり焼きあがる・・・って具合らしいです。

しかも、焼いているところの様子を見ると、熱源はロケットストーブのようでして・・・

これ、すんごく良いかもしれません( *´艸`)

一斗缶DEピザ窯ユニットの最大の課題となっている黒煙・・・

ピザ窯内部に直接炎を入れることで、ピザ窯の内部が煤だらけになってしまいましたが、

このノブヒェン窯は下皿と内窯で食材を密閉しているため、熱源でウッドガスストーブを使い、黒煙が出たとしても、窯の内部に煤が入らない=食材が汚染されない!
って感じになりそうです。

しかも、作り方を拝見した限りでは、100均の商品を使って1,000円以内でできそうな予感・・・

一斗缶DEピザ窯ユニットにかけたお金と時間を返してくれ~(;´Д`)~

と一瞬思いましたが・・・

一斗缶DEピザ窯のほうも、ぼんやりとですが改善策が見えてきましたので、平行作業でいこうかな~と思います。

でも・・・

ノブヒェン窯が成功しちゃっやら・・・一斗缶DEピザ窯ユニットの出番はなくなりそう・・・

いや、あることを信じましょう(;^ω^)

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この記事を書いた人

DIYやアウトドア、料理が大好きなおっさん薬剤師。化学は好きだけど添加物は嫌いです。なので手作りが大好き!
家族が喜ぶいろんなレシピを公開中です。

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