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一斗缶DEピザ窯ユニット 完成形が見えた!

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2回目の燃焼実験、燃料を木炭にすることで見事、ピザを焼くことに成功しましたが、同時に改善したい点も見えました。

改善したい点
①煙突を短くすることで効率よく熱を窯に供給する。
②燃焼炉をウッドガスストーブ1号機にするため、燃料の補給口を確保する。

現状でも十分な気もしますが・・・
でも何となく煙突を変更すれば更にいい感じに仕上がると思うんですよね~

幸いにも2回目の燃焼実験の翌日に、またピザを焼きたいと子供たちが言い始めたので、腰が軽いうちにチャチャっと煙突を変更しちゃおうかな~っと

早速DIY開始です(^^)/

とりあえず新しい煙突と専用の蓋を準備・・・

径は前回と同じΦ106㎜です。

それを12㎝の長さに切り出します。

今回は金ノコで切ってみましたが、意外といい感じに切れました(*´ω`*)

あとは、ちょちょいと加工して・・・

完成です(=゚ω゚)ノ
時間がなかったのでかなり雑ですが・・・そこは気にせずに(。-∀-)

煙突の長さの内訳ですが、
ウッドガスストーブとのジョイント部分が2cm
窯の内部の煙突は10cmって具合です。

今回は炎の噴き出し口に開口部を作り、そこから炭を補給する仕組みにしてみました。

古いといってもまだ2回しか使用していない煙突を取っ払い、新しい煙突に変更します。

比べてみると、かなり短くなっていますね。。。

溶岩プレートをのせた状態。
炎の噴き出し口が溶岩プレートにかかっているので、プレート自体も温まるといいな~という希望的観測。。。

煙突の付け替えが終わったので早速燃焼実験です(^^)/

炎の上がり具合は良い感じです。
しかも煙突を短くしたことで、予想していた通り窯の温度は順調にあがり・・・

煙突付近は変更前が350℃を超える程度だったのが、変更後は450℃以上!
溶岩プレートも150℃くらいだったのが220℃とかなりいい感じに上昇しています。

炭の追加投入はと言いますと・・・

炭ばさみとして使用している長めのトングで安全に炭を放り込むことができました~

そして肝心のピザですが・・・

生地に焦げ目がつくくらいいい感じに焼けています!
ピザはちょっと焦げるくらいが良いですね。昨日よりもさらに美味しさがアップしていました!!

ついでにパンも焼いてみると・・・

大成功(●´∀`)人(´∀`●)

外はカリっと、中はもっちり

いい感じのパンが焼きあがりましたよ~(●´ω`●)

煙突の改良で、ほぼ完成形になったピザ窯ですが、実は煙突を短くしたことで副作用もあり・・・

窯につけた脚が長すぎる_l ̄l●lll

今回はウッドガスストーブの下にレンガを敷いて高さを調整しましたが・・・
そのうち脚の付け替えを行い、完全体としたいと思います( `ー´)ノ

いや~完成が見えて良かったです ^^) _旦~~

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この記事を書いた人

DIYやアウトドア、料理が大好きなおっさん薬剤師。化学は好きだけど添加物は嫌いです。なので手作りが大好き!
家族が喜ぶいろんなレシピを公開中です。

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