燻製生活を始めるために必須の道具・・・そう!燻製器!
ゆずぽんが使っている燻製器はユニフレームのフォールディング燻製器です(^^)/
これ、折り畳み式なので保管も場所を取らなくて便利なんですよね~
長期のキャンプでは、この燻製器をもっていき、キャンプ場でも燻製料理をしたりしてます(*´ω`*)
ただ、ちょっと高価な代物なので、試しに燻製をしてみたいって人にはちょっと手が出にくいですよね~
かくいうゆずぽんも、嫁に燻製生活を認めてもらうまでは、燻製器など買ってもらえず・・・
ずっとダンボールで生活してたんです(゚O゚)\(- -;イミガチガウ
ダンボール燻製器というと、ホームセンターでも
こんな感じのが売っていると思いますが、ゆずぽんはこんなのすら買ってもらえず・・・
ダンボールで自作していました(´∀`*)ウフフ
ということで、これから燻製生活を始めたい皆さんに、お手軽なダンボール燻製器の作り方をご紹介します(^^)/
Let’s DIY( `ー´)ノ
①まず、手ごろな大きさのダンボールを用意します。
写真のダンボールは 縦30cm 横40cm 高さ26cm ほどですが、大きさはだいたいでオッケー!(^^)!
最近はエコ時代。スーパーでダンボールが無料でもらえますので、買い物ついでに手ごろな大きさのものを(σ・∀・)σゲッツ!!しちゃってくださいな~
②お次に、ダンボールの耳の部分を少し切ります。
ここには熱源となるカセットコンロをセットしますので、コンロの大きさに合わせてカットしてください。
カットしたダンボールにカセットコンロに差し込んでみた様子です。
隙間が多いと燻しているときに煙が逃げやすくなるのでなるべく隙間は少なくしましょう(・ω・)ノ
耳の部分はテープで固定します。
家にガムテープがなかったので、ビニールテープで止めましたが・・・
くっつけばなんでもオッケーですよん( `ー´)ノ
③最後は燻製をつるす棚を作ります。
ダンボールの側面2面にアイスピックで計4か所穴をあけて・・・
その穴にビニールひもを通します。
ぐるっと一周させて、ひもを結んで・・・
完成です( `ー´)ノ
これがどうなるかといいますと・・・
中の二本のひもの上に・・・
こんな感じで網を乗っけて使います(^^)/
この網に食材をつるしても良し、乗っけても良し!
良い感じに完成です( `ー´)ノ
園芸用の細めの支柱があれば、それをひもの代わりにぶっさしてもオッケーですよん(´∀`*)ウフフ
ダンボールの中ですが、熱源とスモークウッドを乗せる皿をこんな感じで配置します。
食材の棚は熱源から遠い位置に作った方が美味しく作ることができますよん!
それから、カセットコンロを使うとダンボールが燃えそうで心配な人は、ダンボールの内側にアルミ箔をくっつけると防止できますが・・・たぶんしなくても大丈夫です(=゚ω゚)ノ
天井部分にもアイスピックで穴をあけ温度計を差し込めば、立派な燻製器にみえますね~(●´ω`●)
このダンボール燻製器は70℃前後の温度帯で行う「温燻」用だと思ってください。
ぜひ一度お試しあれ~(=´∀`)人(´∀`=)
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