ウッドガスストーブ【2号機】自作② 作っては見たものの・・・大変なことに

今回は2号機制作のお話しを。。。

2号機は連続燃焼を可能とするロケットストーブとのハイブリッドタイプ

「ロケットウッドガスストーブ」

を作っていく予定なのですが・・・

1号機が意外といい感じに仕上がっていたので、ベースは一号機と同じで、それに燃料補給口をつける感じに仕上げていこうかと思います。

ってことで材料はこんな感じです(^^)/

内窯と外窯は1号機と同じ4Lと2Lの空缶を使っています。
2号機の新しい部品として、煙突のL字管を用意しました。管の径はΦ100㎜です。

まずは内窯の加工です。
とりあえず把手を金切鋏で取り外しまして・・・

今回は燃料投入口を缶の側面に取り付けるため、

差し込むL字管の断面を紙に描き・・・

内窯の側面に描きます。
曲面に正円の型紙をあてて描いているので、楕円形になってますが・・・強行です!

ステップドリルを使って適当な大きさの穴をあけて

金切鋏で切っていくわけですが・・・

1号機同様、切り口がやばいことに(´-ω-`)ニガテ

ほかの方法がないかな〜と、自宅にあるジグソーで試してみましたが・・・

 
 
やっぱりギザギザ(-_-)zzz
 
たぶん、薄い鉄板をDIYの道具で綺麗に切ることは不可能なのかもしれませんね~

 

ってことで、作戦変更です。

金切鋏である程度まで穴を広げたら、鋏でさらに縦に切り込みを入れまして・・・

内側に折り曲げることにしました( *´艸`)

あとはL字管がうまくはまるように穴を調整するのですが・・・
最初に描いた円が楕円だったため、ハンマーでたたきながら少しずつ穴を広げ・・・

 

なんとかはめ込むことに成功です(;^ω^)

 

見た目はきれいですが、結構大変でした~

次は外窯の加工です。

 

内窯同様、L字管を通すための穴をあけるわけですが・・・
穴の位置は内窯をはめ込んだ時に同じ高さになるよう、だいたいの位置を測りながら円を描きました。

ただ、内窯の時は穴を開けてからの調整が大変だったので、算数の知識を使って曲面に正円の穴をあける方法を試してみたところ・・・

 
 
 

特別な調整をせずとも、すっぽりとはまってくれました(●´∀`)人(´∀`●)
ちょっと便利な知識かな~と思いますので、保存版とするために詳細は別記事にアップしていますので良かったらどうぞ~(^^)/

一番重要なところは完成しましたので、あとは1号機と同じ感じに外窯下部、内窯上部・底面にあなをあけて、穴あけは終了です。

1号機で課題になっていた底面の穴の大きさですが・・・

一号機は8㎜の穴をあけていましたが、2号機は4㎜の穴に縮小しています。

それから、1号機で失敗した外窯の蓋に内窯をはめ込むところですが・・・

他の穴あけと同じ感じに仕上げはめ込んでみたところ・・・

すんごいきれいに収まりました(●´∀`)人(´∀`●)

たぶん・・・面に穴をあけ管を通すパターンはこのやり方が一番きれいに仕上がるのかもしれませんね~( ..)φメモメモ

内窯と外窯をドッキングした様子・・・

穴の位置は完璧です(´∀`*)ウフフ

最後にL字管を通して・・・

完成です(●´∀`)人(´∀`●)

燃焼炉の様子はこんな感じ。

管が燃焼炉に飛び出ているのがちょっと気になりますが・・・
そこは燃焼実験の結果をみて、必要なら修正ですかね~

今回の2号機はワクワク感が大きかったので、完成後早々に燃焼実験をしてみましたが・・・

これがなんとも悲しい結果に・・・

①一次燃焼を始めて10分くらい経過しても、二次燃焼が始まりません。。。

上の写真だとわかりにくいのですが、一応内窯の口からは炎が上がってるのですが・・・
二次燃焼する気配が全くないのです・・・

②そして、事件発生!!
燃料投入口の吸気具合を確認するために、少し燃やして煙を出した線香状態の木を近づけたところ・・・

盛大にファイヤーΣ(゚д゚lll)

なんと、燃料投入管からも炎が上がってしまいました_l ̄l●lll

慌ててその辺に落ちてた板を燃料投入口にかぶせたところ・・・

本来の燃焼炉で激しく2次燃焼がスタートする始末。。。

完全に設計ミスです┐(‘~`;)┌

原因はおそらく二つ・・・

一つ目は形状です。
今回の2号機は垂直に伸びる管が2本あり、燃焼により二つの管が温まり、両管でチムニーが発生してしまったのでしょう。
ロケットストーブの場合、一方が吸気、もう一方が排気と役割が分かれてくれるのですが、ウッドガスストーブの場合、内窯の底面に穴があるため、そこが吸気口となり、二つの垂直管が排気口となってしまったようです。

また、燃料投入口の方が燃焼炉よりも煙突部分が長いため、本来炎を出したい燃焼炉よりもチムニー効果が大きく現れてしまい、可燃性木質ガスの逆流が起きたとも考えられます。。。

二つ目は、吸気のバランスです。
燃料投入口として一次燃焼炉に大きな穴をあけてしまったため、燃焼炉での燃焼効率が上がってしまい、可燃性ガスの発生が不十分で2次燃焼になかなかたどり着けなかったのもあると思います。実際に燃料投入口をふさいだところ、激しく二次燃焼が始まりましたからね~。
あとは様々なところから吸気されることで、結果、普通に焚き火してるのと変わらないじゃん!って状態になっていたのだと思います。。。
ウッドガスストーブもロケットストーブも不完全燃焼から発生する可燃性木質ガスを再燃焼させる構造じゃないといけないですから。。。

そんなこんなで、大失敗に終わった2号機ですが・・・

まだだ!まだ終わらんよ!!

失敗の原因部分を改善し、リベンジをしたいと思います( ̄∧ ̄)ゞ

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